岩崎観音堂は、十三番札所で、建立年月日は不明である。1711年に山崩れ、1723年に焼失し、1773年に再建されるも、1797年に再び山崩れにより大破、1820年に改築されたが、1940年(昭和15年)に落雷による火災にて焼失し、岩崎観音堂跡として現在に至る。焼失後十三番札所の御朱印は遍照寺でいただけたが、現在は住職不在のため十四番札所の千手院にて押印してもらうことができる。

  • 県道から徒歩で300mほど入ったところ、ここが遍照寺の参道入口でしょうか?かなり荒れているので迂回して進みます。

    県道から徒歩で300mほど入ったところ、ここが遍照寺の参道入口でしょうか?かなり荒れているので迂回して進みます。

  • 遍照寺。大きな屋根の立派なお寺です。

    遍照寺。大きな屋根の立派なお寺です。

  • 北斜面にあり景色が良い

    北斜面にあり景色が良い

  • 遠くに雄大な浅間山が望める

    遠くに雄大な浅間山が望める

  • 寺の裏に廻ると立派な土蔵が

    寺の裏に廻ると立派な土蔵が

  • お寺の西側斜面に鳥居、奥に建物が見えます、登ってみます。

    お寺の西側斜面に鳥居、奥に建物が見えます、登ってみます。

  • 祠があります。

    祠があります。

  • 地元の方の案内で岩崎観音堂跡は別な場所であることが解りました。

    地元の方の案内で岩崎観音堂跡は別な場所であることが解りました。

  • 入山位置まで戻り、解りづらいですが磨崖石仏群・大日宝塔(市有形文化財)の案内を探します。

    入山位置まで戻り、解りづらいですが磨崖石仏群・大日宝塔(市有形文化財)の案内を探します。

  • 標柱の奥に十三番札所の石標がありました。

    標柱の奥に十三番札所の石標がありました。

  • 鹿よけの鉄柵の門を開け中に入り、山道を進みます。

    鹿よけの鉄柵の門を開け中に入り、山道を進みます。

  • 山道をしばらく登ると鳥居と祠が見えますが、まだ奥に続いているようです。

    山道をしばらく登ると鳥居と祠が見えますが、まだ奥に続いているようです。

  • 石灯篭が見えてきました、奥に2m近い石柱が立っています。

    石灯篭が見えてきました、奥に2m近い石柱が立っています。

  • まだまだ山道は続きます。

    まだまだ山道は続きます。

  • これよりかなり厳しい山道となります。

    これよりかなり厳しい山道となります。

  • 道中、斜面の至る所に石仏が。

    道中、斜面の至る所に石仏が。

  • どんどん山道が厳しくなり、11番札所 水落観音堂を思い出しました。

    どんどん山道が厳しくなり、11番札所 水落観音堂を思い出しました。

  • 山頂と思われるあたり、背丈を超える石積みが、手前の石標が上に載っていたのでしょうか?

    山頂と思われるあたり、背丈を超える石積みが、手前の石標が上に載っていたのでしょうか?

  • 山道を途中まで戻り、別れ道があった右側に進みます。こちらが 磨崖石仏群・大日宝塔 のようです。

    山道を途中まで戻り、別れ道があった右側に進みます。こちらが 磨崖石仏群・大日宝塔 のようです。

  • 西側の岩壁に石仏が並びます。

    西側の岩壁に石仏が並びます。

  •  奥に進み南側壁面に廻ります。

    奥に進み南側壁面に廻ります。

  • さらに多くの石仏が (!!)圧巻です。

    さらに多くの石仏が (!!)圧巻です。

  • 岩壁の高い所にも石仏が。

    岩壁の高い所にも石仏が。

  • 最後に記念撮影、今回もちょっとした登山となってしまいました、ご苦労さまでした。

    最後に記念撮影、今回もちょっとした登山となってしまいました、ご苦労さまでした。