佐久市内の神社建築

鼻顔稲荷神社 佐久市岩村田
永禄年間、京都の伏見稲荷から勧請して創建される。湯川の断崖にへばりつくように建てられた社殿は、京都の清水寺と同じ懸崖造り。
 2月の「初午」のだるま市が有名。

鼻顔稲荷神社 佐久市岩村田
 神社境内に続く参道の鳥居群。
近津神社 佐久市岩村田
諏訪神社  佐久市大字原20

 梁の飾りが象と獅子の首
 原児童遊園 原区公会場
重要文化財 駒形神社  佐久市大字塚原字下塚原

 駒形神社の創立については記録に乏しく 明らかではないが、この地方はいわゆる信濃牧の地であり、祭神には騎乗の男女二神像を安置しているので牧に関連した神社と推定されている。
 構造形式:1間社流造り  とち葺き
山田神社   佐久市常和
      
 
[へーびさん]の愛称で二年参りはにぎあう。