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ユニオンチャーチ(合同教会) 旧軽井沢
明治30年に来日したダニエルノーマンやW.P.バンコムらによって鉄道技師のクラブハウスだった建物を移築して開かれた。超教派の教会として、外国人宣教師たちの集いの場であり、礼拝のほか音楽会、集会などに使用されている。大正7年にW.M.ヴォーリズによって改築された。
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軽井沢会集会堂 旧軽井沢
大正11年、朝吹常吉ら日本人14名の拠金によってヴォーリズ建築により建てられ、講演会・音楽会・映画会・展覧会などに使用された。
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テニスコート クラブハウス 旧軽井沢
昭和5年にヴォーリズにより建築されたこのクラブハウスは、現天皇の皇太子梠繧ノ「ロマンスコート」として、知られる軽井沢会のテニスコートとともに、日本中に知られた建物である。
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(旧)軽井沢駅舎 軽井沢駅に隣接
新幹線事業にて取り壊された駅舎を構築。外観については、明治43年当初の姿を再現しています。現在は記念館として、当時使われていた品々、室内等再現した展示館として開館しています。
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室生犀星別荘 旧軽井沢
室生犀星は大正12年頃から夏を軽井沢で過ごすようになり、昭和6年に、洋館が多い軽井沢では珍しい日本風の別荘を建てた。現在、一般公開されている。
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旧三笠ホテル(重要文化財) 旧軽井沢
日本人の手による純西洋式木造ホテルとして高い評価。八角の塔屋、湾曲したブラケットなどすばらしいものです。
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旧三笠ホテル 旧軽井沢
内部の様子、浮彫りのカーテンボックス。
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聖パウロカトリック教会 旧軽井沢
設計 A・レーモンド
A・レーモンドの傑作のひとつであり、軽井沢を代表する魅力的な建築である。 -
聖パウロカトリック教会 旧軽井沢
駐車場側からの外観
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聖パウロカトリック教会 旧軽井沢
内部の丸太組
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熊野皇大神社 長野県と群馬県の県境(碓氷峠)
本殿が本宮(県境に鎮座)、那智宮(長野県側に鎮座)、新宮(群馬県側に鎮座)の3ミからなり両県にまたがって建っている大変珍しい神ミ。現在のやしろは江戸時代中期に建立されたもの。境内 の神木「偲彪」(県天然記念物)が生い繁っている。(石造物のこまいぬ一対・石の風ヤ一対は町の文化財)
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軽井沢宿 軽井沢
中仙道、浅間三宿のひとつ。元宿場町は現在、旧軽井沢銀座と称して、ショッピングストリートになっている。この写真は、通りの奥まったあたりで昔の雰囲気が再現されている。
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軽井沢宿 軽井沢
上の写真の向い側にあるホテル。
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軽井沢町観光会館 軽井沢
平成7年に旧軽井沢郵便局を移築したもので、現在は観光協会の施設として使用されている。中には軽井沢の観光情報や休憩室がある。
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市村記念館 軽井沢町長倉
軽井沢町南原を別荘地として開発した市村夫妻の歩みと、明治以来の軽井沢の歴史を見つめてきた記念すべき建物。
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ペイネ美術館 軽井沢町塩沢湖
1932年に建てられたA.レイモンドの夏の家。ル・コルビジェのアイディアを取り入れた山荘。現在は、塩沢湖畔に移築され、美術館として一般に公開されています。