佐久の札所
第25番札所 桂霄寺(けいしょうじ)
長野県南佐久郡佐久穂町大字高野町2794番地
桂霄寺は、山号 少林山、宗派は曹洞宗。
永禄12年(1569)上州碓氷郡後閑村(群馬県安中市上後閑町)長源寺第九世為景清春禅師の開山。開基は鷹野常祐氏で寺号「桂霄」は戒名「天岩桂霄居士」によるものと伝えられる。
岩屋堂観音堂は、江戸時代の享保年間(1716頃)の初期、桂霄寺の南東にある岩窟に小堂宇を建立し薬師如来と観音菩薩が安置された。寛保2年(1741)千曲川流域を襲った大洪水「戌の満水」により、小堂宇と薬師如来が流失、しかし村人の手により観音菩薩のみが救い出されて難を免れた。その後、桂霄寺境内の現在地に岩屋観音堂が建立され、千手観世音菩薩が安置された。
