令和6年度の長野県の総合防災訓練が10月20日日曜日小諸市で開催されました。
(公)長野県建築士会佐久支部は、応急危険度判定訓練に、応急危険度判定士25名が参加し
避難所として使用する総合体育館と武道館の応急危険度判定訓練を5班に分かれて実施致しました。
当日は、晴天でしたが、気温が前日よりも急に下がり寒い1日となりました。
実際の地震発生現場の応急危険度判定の経験者の方を中心に、応急危険度判定をおこない、
判定方法のやりかたについて理解を深めることができました。
今後も、実際の災害に備え、訓練を積んでいけたらと思いました。