9番札所 大林寺           佐久市平賀上宿5064
尾瀧山大林寺
 コスモス街道沿い平賀城の麓に位置する尾瀧山大林寺。
本尊は釈迦牟尼仏、開創は慶長十二年(1607年)と言われ、大林寺の末寺となる東明寺は大同元年(806年)開創である。
境内の観音堂には聖観世音菩薩が御祭りされている。
また、東明堂には永保三年(1083年)「南無阿弥陀仏」と刻まれた石仏が安置されている。
お堂の格天井に納められた釈迦来迎図の天井絵は見所である。
毎年8月9日には大林寺観音まつりが開催され、800を超える灯籠が参道を照らし、壮大な御焚き上げが行われる。
1 下仁田街道沿い 参道 入口   2 右に山門、奥に鐘楼~観音堂・東明庵へと続く
 3 山門を入り本堂へ  4 本堂正面
5                 観  音  堂                6
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 13 聖観世音菩薩 14
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17    観音堂は1600後半に建立されたと言われ歴史を感じます    18
 19    東明堂   20
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 23    石佛 「南無阿弥陀仏」 永保3年(1083)とある     24
 25               堂内の天井絵             26 
 27               鐘   楼               28
 29 六地蔵  30 一番
31    境内に三十三番までの石仏が並びます    32
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41 42 見守り観音
 43  お薬師さま  44 十九夜塔