島崎藤村旧宅(小諸時代)  佐久市大字前山 貞祥寺境内 

 島崎藤村は明治32年4月小諸義塾教師として信州小諸へ赴任、小諸市馬場裏の旧小諸藩士宅に新家庭を構え明治48年3月小諸義塾教師を辞するまでの6年間をこの家ですごした。この家は大正9年その消失を惜しむ本間隆氏によって ひとたびは佐久市大字前山南に移築されたが以上の文学的意義に鑑み藤村生誕100年を記念して昭和49年現在の地に移築。
神津邸 1 赤壁門  佐久市大字志賀
神津邸 2 門     

 県道下仁田・浅科線沿い
 赤壁の家として有名な古い民家
でいらん坊の欄干

 佐久市〜浅科村 琵琶島橋

佐久の民話から ずっとむかし、浅間山と碓氷の山のあいだの山奥に、でいらん坊という、それはでっけえ男が住んでいました〜

でいらん坊の欄干

 佐久市〜浅科村 琵琶島橋
名称 鯉のレリーフ(佐久大橋欄干)
   
   佐久市中込

  佐久市のシンボル鯉のレリーフ、市内に数多く見られる。

五百羅漢像(内山 正安寺)

 佐久市内山7864 

 作者 福本源七(号従良)氏 陶工

 年月 明治38年に当寺の土で焼き上た。